図面を厚紙に写すために、各部品を型紙として切り取ります。 紙製輪ゴム鉄砲でどこまでのことができるのか、その検証の意味でも、あまりに簡単なものでは意味が無いと思い、今回はあえて複雑な、連射式の輪ゴム鉄砲を作ってみました。 紙鉄砲は野球の投げ方の練習にも使える?! 子供の遊び道具のイメージがある紙鉄砲ですが、 野球の「投げ方」の練習にも使えるんですよ。 アーカイブ• 夏に田舎に子供だけで預けられるたびに、 おじいちゃんと何度も何度も一緒に折って遊んだ頃が懐かしいです。 上から下に振り下ろすと「パン」と大きな音がなるところが鉄砲のよう。 強度が無くてもよい部分ですので、それぞれ2枚分の厚さで作成します。 「鉄砲」「拳銃」なんて言葉、まだ3歳児が知らなくてもいいかな・・・と。
もっと枚数は表と裏側、それぞれ2枚分を張り合わせているので、補強部分の厚みは8枚分の厚みになるようになっています。 体育の授業では野球やソフトボールのルールを教えてくれても、なかなか、一人ずつ投げ方を教えてくれる機会は少ないようです。 下半身のフォームも重要になりますが、紙鉄砲を使って腕の振り方が正しいかチェックすると、効果的に力が使えるそうです。 紙製のわりにはかなりしっかりとした作りになったと思います。 形は長方形に限ります。
もっと上記の回転翼部品におけるスペーサーの入れ方につきまして、紙製の場合は上の写真のような入れ方でも動作するのですが、木やプラスチックなどの硬い材料で作る場合には、巻き取られた輪ゴムが軸受けとスペーサーの間に挟まることでうまく動作しなくなることがありました。 (ちょっと神経質ですかね・・・。 興味がある方はおすすめなのでぜひ。 山が90度転んだ状態になります。 1番の部品と6番の部品の回転軸を除く、全てのつまようじの先端にボンドを付けて接着します。 そして、実際のボールを使ってのキャッチボールと違って投げドルを使うメリットは、どこでもできる、1人でもできる、子供でも成果が分かりやすい、興味を持って練習ができるといったことがあげられます。 私のようにおもいっきり振りかざすと破れるので注意。
もっと新聞紙の縦半分を半分に折り、そちらからクルクル丸めていく 10. Amazonには、正しい使い方が小学生でもわかりやすい、といった声が寄せられていました。 しっかりと押さえます。 新聞紙で作る『剣』の折り方 子供が大好きな剣も、新聞で作れます。 スポンサードリンク 紙てっぽうの作り方 まずは、新聞や折り込み広告を用意しましょう。 裏返します。
もっと今度は 横半分に折ります。 良い音を鳴らすコツは折る工程でしっかり折り目をつける事と、なるべく持つ側の角ぎりぎりをつまむようにして振りかぶる事です。 今回、3歳になって改めて作ってみると、大喜びでした。 これで 本体の完成です。
もっと一枚めくって、キレイな四角にします。 【豆知識・コラム】 この紙鉄砲の作り方は、 私が小さい時に祖父に教えてもらったことを覚えています。
もっともちろん、他の部品同様に同じ形で8枚切り出して張り合わせた方が、しっかりと強度が出ますので、そちらの方がより良いです。 8番の部品も左右に2枚必要です。 その原理を応用したのが、この投げドルです。 この紙鉄砲ですが、なぜか「こどもの日」に作られることが多いような 気がしています。 裏返してから、半分におります。
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